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製作実績

トーションばね

腕の形状が2段曲げとストレート形状のトーションばね

材質:

ピアノ線

線径:

φ1.6㎜

業種:

その他

材質はSWP-B、線径はφ1.6㎜の腕の形状が2段曲げとストレート形状のトーションばね

腕の形状が2段曲げとストレート形状のトーションばねです。材質はSWP-B、線径はφ1.6㎜です。


●ばねの強さ(トルク)を考える


トルクはばねがねじられる力で、どれだけの力で回転させることができるかという意味です。

強すぎる → 取り付ける機械に負担がかかり、摩耗や破損の原因になる
弱すぎる → 期待した動作ができず、機構が正常に機能しない

実際の機械にどれだけの力を加えるかを計算して、適切なばね定数(バネの反発力)を選びましょう。取り付ける機械のスペースが限られている場合、腕の形状を曲げてコンパクトにする設計 も考えられます。動作中に干渉しないように、取り付ける向きを事前に確認することも重要です。

●熱処理とスプリングバック
熱処理をしないとばねの強度が不足して、機械の動作が不安定になることがあります。熱処理を行うことで、ばねが強度的に向上し、耐久性も増します。材質によって最適な熱処理温度や時間が異なるため、適切な条件を設定しましょう。特に高強度のばねを設計する場合、適切な熱処理を行わないとばねが破断しやすくなるため注意が必要です。熱処理後にばねが戻ろうとする性質をスプリングバックといいます。そのため、設計時にその誤差を見越しておく必要があります。

トーションバネの特徴やフックの形状の種類について

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