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2020年08月25日
【第98回】せみの一生(合同ブログ)
今回は少し違った形式のブログとなります!私と営業部の上田さんの合同ブログとなります。
(少し面白い形にしてみようと思ったのがきっかけです…!)
本当に暑い日々です。夏になると、毎年せみの一生について、思いを馳せます(笑)
人間とせみは、かなり違いますのであくまでイメージを膨らませてという感じです(笑)
せみの一生を考えると切なくなりますか?そんな生き方もいいなと思われますか?(上田さんどう思いますか!)
この質問に対する答えは、人それぞれで、けっこうおもしろいなあと思います。
予備知識になりますが、蝉は幼虫の間(3年~5年くらいでしょうか)土の中で過ごし、羽化し、成虫となって、3週間~1か月。昔は、一週間の寿命と言われていましたが研究が進み、今ではこのくらいらしいです。
営業部の上田です!今回は初合同エッセイということで、ここからは私が執筆担当となります!
上田の場合は、蝉と聞くと小学校の頃、夏休み中毎朝早く起きて、弟と公園で蝉取り勝負をしていました。
その後どっちが多かった少なったで喧嘩するまでがルーティンでした。笑(懐かしい~~)
一度仲の良い近所のおじさんが生まれるで!と私と弟に声を掛けてくれ、一緒に蝉の羽化をみた憶えがあります。
鮮明に覚えているわけではないのですが、普段見ている蝉と違ってとても綺麗で神秘的だなと感じたこと、ずっと寿命は一週間と思っていたので,その印象のせいか蝉の一生と聞くと私は、少し儚いです。
そして今となっては、蝉を触るのも少し億劫になるぐらいなので、大人になるとこうも変わるのかと思います。笑
ちなみに私は、ひぐらしの鳴き声が好きです。癒されます。
そして、せみの一生については、土の中で、夢見て、堪えて、成長して、力をつけて、おもいっきり外の世界を楽しむ。
そんな明るいイメージでとらえています。だからそんな生き方もいいかなと思っています。