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常務ブログ
2020年11月25日
【第143回】魔法の手
ものづくりの会社のブログにこのテーマが出れば、伝説の職人の手を想像されるかもしれませんが、この魔法の手の持ち主は私です（笑）いつもどこかにぶつけたあとがあったり、この季節どうしてもかさかさになってしまう
（笑）私の手です。いつのころからか、忘れましたが、家族や友人などが、体調が悪くなったり、痛いところができた時、ただひたすらよくなることを願ってさすっていると、楽になったと言ってもらえるようになりました。
ある方の著書にこういうことを、本当の「お手当」だと記されていました。
我が子のちょっとした不調は、魔法の手の持ち主である私がなでていると治ってしまうということにしています（笑）
今年は特にこれまで体験したことのないことが、次から次に起こります。変化に心も体もついていけない感覚になる方も多いのではないでしょうか。不安が不安をよび、ちょっとしたことにも心配になってしまう、そういう毎日ではないでしょうか。
自分の中の軸や、〇〇だから、大丈夫というお守りのようなものを支えに、少しでも前向きに過ごしたいと思っています。