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お知らせ

【第133回】手帳

2024年8月1日

社会人となってから、いろんな手帳を使ってきました。

昔は、仕事とプライベートを分けて2冊手帳を使ったり、スマホと手帳を組み合わせて使ったりしていました。

最近は、すべての予定を見開きの1ページ1か月スケジュール帳に、記入することで頭の整理と予定の管理をしています。

仕事の予定も、家族の予定も、子供の学校行事や通院もすべて一元管理。

ここを見れば大丈夫なようにしています。仕事も家庭も、自分の大切なことととらえて、一緒に管理するようになりました。

子どもを授かったころから、そう考えるようになりました。

無理をしすぎないために、自分の体と相談しながら仕事を進める。何かあっても対応できるように準備をする。

妊娠・出産を経て、社会人としても学んだことがたくさんあります。

今は、子育てをしながら仕事をする楽しさと大変さと格闘中です。

手帳をみれば大丈夫、忘れても確認できる安心感はストレスをためないために、必要だと思います。

また、自分の現状を見える化することで、やりたいことができるように工夫すること、キャパオーバーにならないように気をつけることができます。

私にとって、手帳は相棒のようなものです。毎年、10月ごろから来年の相棒を探し始めます。

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