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常務ブログ
2020年06月12日
【番外編11】選択と意志
営業部の上田です。
番外編も地味に11回となりました。よくブログを見てる方は気付いてるかもしれません。
そうです！常務のブログ5回につき、上田が1回登場する仕組みとなっています。笑
中学受験時、私は志望校を2校とし、それがだめだったら公立に行くと決めていました。
母が女子校は考えてないの？とりあえず、見学に行こう。と言われ、渋々行ったのをいまだに覚えています。
行ってみると、食堂にアイスの自動販売機が置いてあることに感動し、しかもその当時全部100円！！！
私は友達と食堂で毎日アイスが食べれる、そんな幸せなことない！と妄想に浸り、その場で母に「受験する」と即決でした。
母もそんな理由で納得したなあと思います。笑
当時母からはたくさんの選択が出来るよう勉強しなさい。視野を広げなさいと言われたものでした。
また転職時に、栄光技研に入社したいと思った理由の一つがこれも食堂でした。
面接を食堂で受けたのですが、食堂に残るカレーの匂いがなぜか良い印象に残っており、つまり美味しそうな匂い=何だか良そうな会社という…無茶苦茶な理論且つ理由でした。（それをここのブログに書くという、強心臓の持ち主上田です。。。）
そして今では一番私が食堂を愛用しているのではないでしょうか。大好きな場所となっています。笑
何だか食べ物で私の人生が決まっている感じも否めないです…過去を遡れば決め手となる理由が少しずれている？独特です。笑
でも振り返ると、訳の分からない理由だけど我ながら良い選択・決断をしたなと思うこと、あります。笑
母が言っていたこと…実は、入社当時常務も同じこと仰っていました。
選べるというのはあらゆる可能性に秘めたものが待っていると捉えています。
年を重ねるにつれて、選択が出来るというのは、恵まれた環境にいるんだなと感じます。
選んだものに後悔が無いよう、日々自分の出来ることはやろうと思います。